研究室紹介

能登研究室では、主に人間の脳に近い高度な能力を持ち、高品質で知的なソフトウェアを容易に作成するためのプログラミング方法や人工知能および情報処理技術の研究を行っています。細かく例を挙げてみると・・・

  • 機械学習
  • 人工知能
  • 群知能
  • 自然言語処理
  • 最適化問題
  • 複雑系科学/工学
  • マルチエージェントシミュレーション

といった感じです。この分野には「インターネット」や「エージェント」といった分野も含まれます。エージェントという言葉は聞き慣れないかも知れませんが、この技術を利用することで今までは複雑だと思われていたような現象を解明することも期待されています。

エージェントのイメージ

他にもwebアプリケーションの構築、XMLを用いたデータベースの開発、ネットワークセキュリティーに関する研究、電子情報系ハイテクリサーチセンタープロジェクトとして分散チップ群間知的エージェント機能の研究についても行われています。

〒221-8686
神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1 神奈川大学横浜キャンパス
20号館3階328教室(研究室)
20号館3階327教室(能登先生の居室)
(横浜キャンパスまでは東急東横線白楽駅下車 徒歩13分)